少子高齢化、長寿大国と呼ばれている日本において、老後、豊かな生活を送るためにどのくらいの資金が必要なのかご存知でしょうか。男性は80歳近く、助成は87歳近くまで平均寿命が延びている時代です。退職し定期収入がなくなってからお金に困ることなくゆとりある暮していくためにどのくらいのお金が必要なのか、なんと月額37万円弱と計算されています。

高齢の方でアルバイトやパートなどを行うことなく無職で年金によって暮らしている方の月額平均高齢無職世帯生活費は20万円くらいです。単身の方で14万円くらいといいます。ご夫婦一緒に亡くなられるということは少ないので、どちらかが長く生きると仮定して、例えば65歳で定年してその後無職、夫婦二人で15年間生活を送り、その後片方が亡くなり、高齢単身無職世帯として6年間ご存命だったとなれば、高齢無職世帯の生活費月額平均が20万円くらいですから、20万円×12か月×15年で3600万円です。高齢単身無職世帯では14万円×12か月×6年で1008万円です。合計すると4608万円ということになります。

これは生活に必要最低限の費用を計算したものなので、ゆとりある生活をする場合、月額37万円くらい必要となりますので、夫婦二人の生活の時だけゆとりある資金、月額37万円で計算しても、37万円×12か月×15年、プラス高齢単身無職世帯になってからの1008万円を足すと7668万円もかかるわけです。

老後の生活を見据えて、不動産投資によって定期収入、また売却益を考えるというのもこうした老後資金を考えると当然といえることなのです。